茨木市議会 2002-05-30 平成14年安威川ダム対策特別委員会( 5月30日)
また、水源地対策特別措置法に基づく手続につきましては、平成5年1月にダム指定、平成12年4月に水源地域の指定、同年9月に水源地域整備計画の決定がされ、順次、事業化を図っております。今後も引き続き、事業を実施していく予定であります。環境影響評価の手続は平成8年5月にされております。
また、水源地対策特別措置法に基づく手続につきましては、平成5年1月にダム指定、平成12年4月に水源地域の指定、同年9月に水源地域整備計画の決定がされ、順次、事業化を図っております。今後も引き続き、事業を実施していく予定であります。環境影響評価の手続は平成8年5月にされております。
また、水源地対策特別措置法に基づく手続につきましては、平成5年1月にダム指定、平成12年4月に水源地域の指定を受け、昨年6月の本特別委員会にご報告申し上げましたが、府知事より意見照会がありました水源地域整備計画(案)と同一内容で、平成12年9月13日付で国において決定され、同月20日付で告示されております。また、環境影響評価の手続は、平成8年5月におりております。
また、水源地域対策特別措置法に基づくダム指定、環境影響評価の手続がされており、平成12年度には水源地域対策特別措置法に基づく手続として、水源地域の指定及び水源地域整備計画の決定があります。詳しくは、次の資料においてご説明をさせていただきます。
水特法に基づきまして、水源地域整備計画に定める整備事業を実施するに至ります流れとしまして、まず最初にダム指定、その次に内閣総理大臣による水源地域の指定、それがあった後に内閣総理大臣による水源地域整備計画の決定、これを受けて水源地域整備事業の実施ということになるわけでございます。
また、水源地域対策特別措置法に基づくダム指定、環境影響評価準備書の提出及び縦覧がなされており、平成11年度には、水源地域対策特別措置法に基づく地域指定及び水源地域整備計画の作成を予定いたしております。
水源地域対策特別措置法に基づく手続きにつきましては、平成5年にダム指定を受け、現在、同法に基づく整備計画について、府と協議、調整をいたしておるところであり、今後、地域指定や整備計画決定の手続きが行われることになり、地域整備計画の確立に努めてまいります。 代替地の取得状況でございますが。
さらに、安威川流域の安全なまちづくりに不可欠な「安威川ダム」建設事業につきましては、ダム指定、関連事業用地の確保など、実現にむけて動き出しており、関係地元の「生活基盤・環境整備」の確立をはかるため、今後とも、密接な協議、調整を重ね、起業者である大阪府に対し、積極的な対応を要請するとともに、ダム建設に係る「基本的合意」を得て、地域指定や整備計画の策定にむけて努力してまいりたいと存じます。
また、安威川ダム建設事業につきましては、本年1月に水源地域対策特別措置法によるダム指定を受け、ダム関連用地の先行取得とあわせ、生活再建対策や地域整備計画の策定に向けての条件整備が整いつつあることから、地元と積極的な協議調整がなされております。 また、安全で快適な市民生活を確保するためには、良好な生活環境や都市基盤の積極的な整備、さらに早期実現に向けた取り組みが必要であります。